ギターや機材を海外から個人輸入する方法 Reverb.com編

ども、サニータジマです。

ギターや機材マニアの方は、欲しいギターが日本じゃ売っていない。

海外にはあるレアなギターを手に入れられないものか?

いっそ、自分で輸入してみよう。

でもちょっと不安だ。

みたいなことってあると思いますが

先日、僕は初めて海外からギターを個人輸入しました。

reverb.comというサイトを利用して買いましたが

初めてでも、思ったよりも簡単に買うことが出来ました。

今回は、その手順や方法を自分でも忘れないように書いておきたいと思います。

音楽機材と繋がれるコミュニティReverb.comとは

100万人以上のミュージシャンが音楽機材を販売しているサイトです。

アメリカのサイトですが、日本語にも対応していて販売だけではなく、

インタビューやニュースなんかも読めて充実したサイトです。

海外の方が多いですが、日本からの出品もあります。

日本ではあまり見かけない機材も豊富で、見ているだけでも飽きません。

僕は欲しいギターは決まっていたので、画像検索していたらReberbにたどり着きました。

日本では中々お目にかかれないようなレアな機材も多く、掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。

Reverb LPもありますね。

レアなLPが見つかるかもしれません。

出品者は海外の方が多いので、基本は英語でのやり取りになりますが

グーグル翻訳でなんとかなりました。

僕の場合は、欲しいギターのメーカーが決まっていたので画像検索してみると殆ど海外の楽器店のサイトに飛びました。

そんな中、これだ!

というギターがあったので掲載されているサイトに飛ぶと、そこがReverbだったわけです。

個人輸入するときの不安 英語は必須?税金は?

Reverb内で気に入ったギターが見つかりましたが、なにせ海外からの買い物は初めてで躊躇しました。

・英語はわからないけど大丈夫か?

・支払いはどうやってするのか?

・実際に手にして弾かず、写真やコメントだけで買ってしまって失敗しないのか?

・税金はどうなるのか?

不安だらけです。

英語がわからないのは問題ありませんでした。

そこでグーグル翻訳を利用しました。

最近は翻訳機の性能が上がっているのでちゃんと通じます。

ただ、長文だと変な風に翻訳されることがあるので、質問は箇条書きにしました。

支払いはPayPalを使いました。

最初に支払い方法を出品者に確認した方が良いです。

楽器は自分で触れて弾いてみて買うのが基本だとは思います。

相性もあるので基本の「き」だと思いますが海外からとなるとそうもいきません。

そこで、目利きが重要になってきますね。

写真でだいたいの状態を判断しなくてはなりません。

でもまあ、写真を見れるだけ良いですよ。

戦前のブルースマンたちは通販の広告、しかも絵を見て買っていたわけですから。

関税は楽器は無料でした。

消費税と地方消費税合わせて一万円ちょっと、商品到着時に支払いました。

Reverbでは出品者に質問できるので、わからないことは質問してみましょう。

皆さん、親切に答えてくれました。

感覚の違い

日本人は外国の方と比べると細かいです。

日本人の状態良いと海外の方の状態良いは、基本的に違うと思って良いでしょう。

アメリカの人たちはDIY精神が基本的にあるので、

悪いとことは自分で直して使うのが当たり前だろ!的な部分もあるかもしれません。

質問するときも、あまり細かいと嫌われる可能性があります。

まあこの辺は人によるかと思いますが。

聞いた話ですが

日本人リペアマンの腕は世界トップクラスで、状態の良いビンテージギターは日本にある。

売りに出す基準も厳しいので、

わざわざアメリカ等からビンテージギターを買いに来る方もいると聞いたことがあります。

もしも、海外から買ったギターの状態が悪かったら、日本で直してもらおうと僕は考えていました。

Reverbでギターを買った手順

それでは、実際にReberbを利用した記録を書いていきたいと思います。

2月1日

Reverbでアカウント作成。

日本ではあまりみることの出来ないギターが沢山ありました。

気になるギターをウォッチリストに追加。

出品者のコメントをグーグルで翻訳して、写真をじっくり眺めて品定めです。

気になるギターをウォッチリストに追加。

販売者にメッセージを送れるので送ってみました。

・日本に発送はできますか?

・決済はpaypalでできますか?

英語に直して送ってみました。

中には返信のない販売者もいましたね。

日本に発送するとなるとちょっとハードル高いのかと思いました。

2月12日

僕の求めていた、理想を具現化したようなギターを見つけました。

National Collegianというレアなギター

まだこの時は、購入するか半々の気持ちでしたが

出品者に質問を送ってみました。

初めまして。とても良いギターですね。

・私は日本に住んでいますが日本に発送できますか?

・弦の高さはどれくらいですか?

・このギターのデモ演奏を聴くことはできますか?

次の日に返信が来ました。

問い合わせありがとう。

日本への発送は配送業者に聞いてみますね。

動画を撮って聴いてもらえるようにしてみます。

販売者はDさんという方でした。

2月13日

僕が知りたいのは弦高がどれくらいか?

基本、スライド奏法で弾きますが押弦も結構するので

あまり弦高が高いと困る。

これを英語でなんと言えば良いのかよくわかりません。

そこで

押弦で弾く曲Kind Hearted Womanと、スライドで弾く曲Death Letter Bluesなど弾きたいのですが大丈夫ですか?

とメッセージを送りました。

2月15日

返信が来ました。

私もブルースが大好きでよく弾いていますよ。

動画を撮るつもりですが、娘に助けてもらわないとできないので待っていてくださいね。

ということでした。

なんちゅう良い人だ。

ここでは抜粋してメッセージを書いていますが

実際はもっと長い文章でした。

やり取りしているうちに、とても温かみのある方だと思いましたね。

どうやら、Dさんは年配の方で初めてReverbを利用するようでした。

決済方法のPayPalのことも調べてみますとのことでした。

2月19日

Dさんからメッセージ

動画を投稿しました。質問があればなんでも聞いてください。

2/27まで旅行に出掛けてしまうので、戻るまで待っていて下さい。

動画をみるとスライドで弾いたり、押弦で弾いたり

何パターンか弾いていてとても良い感じ。

もう、あとは決断するのみ。

でも、優柔不断で迷ってしまうのです。

一旦、落ち着こう。ちょっと落ち着いてそれでも欲しかったら買おうと思っていました。

3月14日

27日にDさんは旅行から戻っているはずですが、まだ僕は躊躇していました。

悩みに悩んで3月14日

もう俺にはあのギターしかない!

よっしゃ、今日買ってしまおう。

とReverbを開くとお目当のギターは無くなっていました。

売れてしまったようです。

愕然として放心状態でした。

なぜ、好きなら好きと言えなかったのか…

もう会うことはないだろう。

これで勉強になりました。狙っているのは自分だけじゃないってこと。

頭であれこれ考えてウカウカしていると、チャンスは逃げて行くのですよ。

ここぞというときに、ガシッと掴まないと。

そうだ、全ては縁なのだ。

今回は縁がなかった。それだけだと思っていたとき。

3月17日

何気なくReverbを諦めていたNational Collegianが出品されているではないか。

これは、以前買いそびれたCollegianである。

以前、あったピックガードが外してあったが、何度もチェックしていたので直ぐに分かった。

出品者はJさん。

Jさんは他にも多くの機材を出品されていて、見た感じショップではないものの個人でビンテージ機材を取り扱っていた。

僕が買う前にJさんが買ってしまったのか?

以前の出品者がJさんに売ったのかわからない。

250ドル値上がりしている。

これはもう、縁なのだ。僕が手にする運命なのだ。

もう、状態のことはわかっているので、すぐさま日本に発送出来るかメッセージした。

3月18日

出品者から返信があり、日本へ発送OK。

paypal支払いOKとのことだったので思い切って値段交渉。

送料込みで500ドル勉強して~。とダメ元で聞いてみた。

そしたら、なんと「OKいいよ」と軽く答えが返って来た。

3月19日

paypalで入金完了。

Reverb より購入しました。配送待ちとオーダー番号の通知が来る。

Reverbでマイページを見ると購入の項目に、今回購入したギターがあった。

配送待ちと表示されている。

3月21日

商品を配送しましたとの通知と追跡コードが送られてきた。

追跡するのにUSPSのページに飛ぶ。

英語なのでグーグルで開き日本語変換する。

何処そこの郵便局で受理されました、と表示されていた。

グーグルアースでそこの郵便局に行ってみてニヤニヤする。

3月26日

僕の元へギターが届いた。

19日に入金してから一週間で届いた。

良く梱包されていて、破損などは特になかった。

ギターを手にする。ネックは少々順反り気味だか許容範囲だろう。

傷は元々傷だらけと分かっていたので問題ない。

音は抜群に良くてとても良い。

総合的にみて良い買い物だったと思う。

まとめ

  • ギターや機材を購入する際は、海外のマーケットも視野に入れるべき。
  • そこには、日本では手に入らない掘り出し物がある可能性も高い。
  • 今回はReverb.comを利用したが、eBayなどのプラットフォームも手軽に利用できる。
  • 海外のショップからの購入も可能。
  • 英語ができなくても、グーグル翻訳などを利用してなんとかなる。
  • トラブルは自己責任。
  • 目利きが必要。
  • わからないことは、積極的に質問すべし。
  • 日本と海外では感覚の違いがある。

今回は成功でしたね。現在はネットで世界中と繋がっています。

これを利用しない手はないでしょう。

今回は購入でしたがこちらから売り出すことも出来る時代なんですね。

少しでも、参考になれば嬉しいです。

それでは、楽しいミュージックライフを。

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